秩父青雲寺のしだれ桜 2021年3月31日(水）
若御子山のふもとに建つ岩松山（がんしょうざん）清雲寺には約30本のしだれ桜の木が植えられてる。その中でもひときわ目を引くのが応永27年（1420 年）清雲寺創建の折、楳峯香禅師（ばいほうこうぜんじ）植えられたと伝えられる樹齢600年のしだれ桜です。満開の頃には境内には薄桃色と紅色でみごとに染まりまり、風になびくしだれは桜吹雪を伴い滝を思い起こす。30本のしだれ桜が一堂に介するのは珍しい。
黒色の幹と枝ぶりは見事 |
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樹齢600年といわれている境内では最古のしだれ桜で貫禄が滲み出ている |
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使用カメラ： OLYMPUS E-M5 MARKⅡ
