2012年撮影紀行 NO11
6月21日 牛奥ノ雁ヶ腹摺山・小金沢山
昨年6月22日に小金沢山を訪れた時は山頂のサラサドウダンが満開を迎えていた。富士山にレイアウトして撮影したが、カメラ位置が低く構図を取るのが難しい状況であった。昨年の教訓を生かし、今回はもう少し高い位置での構図が取れるよう脚立を持ち込むことにした。
今回も昨年とほぼ同じ日を選んだが、花の開花タイミングと天気が問題で、花と富士山の撮影は期間限定だけに日程を決めるのが難しい。 今回の登山コースも牛奥ノ雁ヶ腹摺山の西尾根から直登し、小金沢山まで往復する予定である。富士山撮影は牛奥ノ雁ヶ腹摺山で日の出時間帯に行い、その後、小金沢山に向かい、富士山に花をレイアウトし撮影する予定である。
台風から1日おいた山登りとなるが、倒木や枝の散乱などで歩行に支障がなければ良いと思う。 午前2時10分、日川林道の登山口に到着。ここに来る途中、日川林道が“雨の沢”を横断する箇所で沢の水が林道上に溢れ出ていたが、倒木などに阻まれることなく無事に到着した。
2時30分、登山口を出発。山の中も多少の小枝は散乱しているものの、思ったより台風の影響は受けていない状況である。1時間程すると視界の良い細尾根に出るが、黒く佇んだ富士山の姿が確認できる。日ノ出時間にどのような姿を見せてくれるだろうか?今日は久々にフイルムカメラに収めることができそうである。
細尾根の頭から山頂に向かい一度下り、鞍部に達するが、この付近は元々倒木が多く、これが登山道を塞ぎ道が不明瞭になっている箇所がある。案の定、登山道を外すことになるが、ここから山頂までは緩やかな斜面で、笹藪を上に向かって歩けば15分程で山頂を踏むことができる。山頂到着は3時50分。辺りは既に明るみを帯び、雲が多いながらもハッキリした富士山を望むことができる。天気が急変することは無さそうであるが、山の天気は気まぐれである。
早速、撮影準備に入り、日ノ出時間に備える。 日ノ出時間が近づくに連れ、富士山頂の雲に色が付き始め、富士山から僅か目を離した空きに、山頂とその上の雲が真っ赤に染まっていた。慌てて2台のカメラでシャッタを切ったが、この光景は日ノ出時間から2分後に終わっていた。10枚ほどシャッタを切ったが、あっという間の出来事だった。その後は光が当たらず、淋しげな富士山の姿に変わる。同時に天候も少しずつ悪くなる傾向である。
天気が悪くなる前に小金沢山に着かなければと思い、6時10分に牛奥ノ雁ヶ腹摺山を後に小金沢山に向かう。小金沢山へは6時55分に到着する。富士山は灰色の空と同化し辛うじて見えているが、写真にはっきり写らないほどコントラストがない。肝心のサラサドウダンは花を付けているものの、色づきが未だ不足で1週間ほど早かったようである。
富士山は天候の悪化と共に雲の中へ完全に姿を隠し、少しすると雨がポツリポツリと降り始めた。大降りになる前に急いで下山準備を整え7時55分山頂を後にする。ザックカバーを付けたり雨の準備を施したが、それ程の降りにはならず助かった思いである。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山へ8時45分に戻り、そのまま西尾根を下山する。雨は小康状態を保ちそれ程濡れることなく、10時丁度、西尾根登山口に戻る。
今回は残念ながら富士山とサラサドウダンの撮影は花の開花状態が未だ早かったため実現できなかったが、牛奥ノ雁ヶ腹摺山で素晴らしい光景に出会うことができたことはラッキーだった。久しぶりにフイルムカメラに収めることが出来スッキリした気持ちである。今日は山頂や登山道で誰とも出会うことはなかった。
今回も昨年とほぼ同じ日を選んだが、花の開花タイミングと天気が問題で、花と富士山の撮影は期間限定だけに日程を決めるのが難しい。 今回の登山コースも牛奥ノ雁ヶ腹摺山の西尾根から直登し、小金沢山まで往復する予定である。富士山撮影は牛奥ノ雁ヶ腹摺山で日の出時間帯に行い、その後、小金沢山に向かい、富士山に花をレイアウトし撮影する予定である。
台風から1日おいた山登りとなるが、倒木や枝の散乱などで歩行に支障がなければ良いと思う。 午前2時10分、日川林道の登山口に到着。ここに来る途中、日川林道が“雨の沢”を横断する箇所で沢の水が林道上に溢れ出ていたが、倒木などに阻まれることなく無事に到着した。
2時30分、登山口を出発。山の中も多少の小枝は散乱しているものの、思ったより台風の影響は受けていない状況である。1時間程すると視界の良い細尾根に出るが、黒く佇んだ富士山の姿が確認できる。日ノ出時間にどのような姿を見せてくれるだろうか?今日は久々にフイルムカメラに収めることができそうである。
細尾根の頭から山頂に向かい一度下り、鞍部に達するが、この付近は元々倒木が多く、これが登山道を塞ぎ道が不明瞭になっている箇所がある。案の定、登山道を外すことになるが、ここから山頂までは緩やかな斜面で、笹藪を上に向かって歩けば15分程で山頂を踏むことができる。山頂到着は3時50分。辺りは既に明るみを帯び、雲が多いながらもハッキリした富士山を望むことができる。天気が急変することは無さそうであるが、山の天気は気まぐれである。
早速、撮影準備に入り、日ノ出時間に備える。 日ノ出時間が近づくに連れ、富士山頂の雲に色が付き始め、富士山から僅か目を離した空きに、山頂とその上の雲が真っ赤に染まっていた。慌てて2台のカメラでシャッタを切ったが、この光景は日ノ出時間から2分後に終わっていた。10枚ほどシャッタを切ったが、あっという間の出来事だった。その後は光が当たらず、淋しげな富士山の姿に変わる。同時に天候も少しずつ悪くなる傾向である。
天気が悪くなる前に小金沢山に着かなければと思い、6時10分に牛奥ノ雁ヶ腹摺山を後に小金沢山に向かう。小金沢山へは6時55分に到着する。富士山は灰色の空と同化し辛うじて見えているが、写真にはっきり写らないほどコントラストがない。肝心のサラサドウダンは花を付けているものの、色づきが未だ不足で1週間ほど早かったようである。
富士山は天候の悪化と共に雲の中へ完全に姿を隠し、少しすると雨がポツリポツリと降り始めた。大降りになる前に急いで下山準備を整え7時55分山頂を後にする。ザックカバーを付けたり雨の準備を施したが、それ程の降りにはならず助かった思いである。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山へ8時45分に戻り、そのまま西尾根を下山する。雨は小康状態を保ちそれ程濡れることなく、10時丁度、西尾根登山口に戻る。
今回は残念ながら富士山とサラサドウダンの撮影は花の開花状態が未だ早かったため実現できなかったが、牛奥ノ雁ヶ腹摺山で素晴らしい光景に出会うことができたことはラッキーだった。久しぶりにフイルムカメラに収めることが出来スッキリした気持ちである。今日は山頂や登山道で誰とも出会うことはなかった。
今日の富士山
牛奥ノ雁ヶ腹摺山より(小金沢山では富士山が雲に覆われ撮影できなかった)
紅色に焼ける 4:25頃 | ミツバツツジと富士山 5:40頃 | |||||
![]() ラッキーな光景に出会えたが、2分後に色は 消えた |
![]() 富士山に雲が掛かり始めた |
登山道と花の開花状況
小金沢山のドウダンツツジは開花しているものの色付きが未だ不足し、見頃は一週間ほど先になりそう。ミツバツツジは牛奥ノ雁ヶ腹摺山、小金沢山共に山頂東側斜面に咲き、現在、見頃を迎えている。
小金沢連嶺は全般に花は少ないが、マイズルソウが登山道脇に所々に見られる。また、西尾根では群生している所も見られる。
小金沢連嶺は全般に花は少ないが、マイズルソウが登山道脇に所々に見られる。また、西尾根では群生している所も見られる。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂 4:40頃 東の空が 紅く焼けている |
山頂南側の斜面に群生するマルバダ ケブキ 4:45頃 夏になると黄色い花 で彩られる |
牛奥ノ雁ヶ腹摺山東斜面に咲くミツ バツツジ |
マイズルソウ(舞鶴草)ユリ科小金沢 山に向かう途中の登山道脇に咲く |
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小金沢山山頂のサラサドウダン(更 紗灯台)ツツジ科 |
小金沢山山頂東側面に咲くミツバツ ツジ |
小金沢山山頂付近には枯木が多 い 7:40頃 |
小金沢山山頂 8:00頃 | |||
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シロバナヘビイチゴ(白花蛇苺)バラ 科 |
小金沢山の鞍部(笹原で視界が開け た場所) 8:20頃 |
牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂 8:50 頃 |
西尾根の倒木 9:15頃 | |||
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マイズルソウ (舞鶴草) ユリ 科 西尾根に咲く |
西尾根より上 日川ダ ムを望む 9:20頃 |
西尾根のミツバツツジ 9:20 頃 |
マイズルソウの群生 西尾 根に咲く |
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西尾根はこの様な木製階段が多く 100段以上のものもある 9:40頃 |
西尾根登山口付近に咲く ギンリョウソウ(銀 竜草) イチヤクソウ科 |
ニガイチゴ(苦苺) バラ科 西尾根 登山口付近に咲く |
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行程: 西尾根登山口(2:30発)→牛奥ノ雁ヶ腹摺り山(3:50着 ・6:10発)→小金沢山(6:55着・7:55発)→
牛奥ノ雁ヶ腹摺山(8:50着)→西尾根登山口(10:00着)
使用カメラ: ・OLYMPUS E-P2 ・FINEPIX F300EXR
6月18日 奈良倉山・高川山
梅雨の時期は天気予報を確認してから山へ出掛けることにしているが、雨が降らなくとも富士山に出会える機会は少ない。今日の天気も晴れの予報であるが、実際は山頂に立ってみないと分からない。今回は先ず早朝に奈良倉山を訪れ、一度下山してから再び高川山を訪れる予定である。
奈良倉山の登山口となる松姫峠までは、一般道経由で自宅から約1時間50分の所要時間である。冬場は道路が凍結するため20分程余計に見積もっておく必要があるが、車の運転には丁度良い距離である。
松姫峠の駐車場には午前3時に到着。曇り空のようであるが湿気が多く見通しもあまり良くない。本来であればこの峠からも富士山の山頂付近が展望できるが、現在そのような状況は全くない。日の出までに未だ暫く時間があるため、それまでに回復することを祈り、3時20分に峠を出発する。今回は林道南西側で展望の良い地点で日の出時間帯に撮影を行い、その後、山頂に向かいここでの撮影を続ける予定である。撮影地点に林道を歩き3時50分に到着する。生憎の天気で、富士山は厚い雲に覆われ、姿を現す気配は感じられない。周辺の山ですら霞が掛かり視界は悪い。日ノ出時間を少し過ぎた頃には、一部青空が覗きその周辺の雲は多少色付きを見せたが、富士山の見える南西側の雲は更に厚さを増したようである。
今日はいくら待っても富士山に出会えることはなさそうである。ここのところ富士山撮影は不発続きである。5時30分西側の登山道より山頂に向かう。この登山道は緩斜面で、距離も短く10分程で楽に山頂を踏むことが出来る。
山頂は樹木がブラインドーとなり、富士山を望むことは出来ないが、50m程南に下った所に富士山展望所があり、ここでは撮影が可能である。天気は更に悪化を続けているようで、今日もまた撮影を諦め、6時45分山頂を後に下山を始める。緑溢れる山道経由で花の写真を撮りながら松姫峠には7時50分に到着。駐車場には他の車は止められていない。
国道139号線で大月市に向かう。途中、市内で同伴者2名を乗せ、高川山の登山口となる初狩へ向かう。初狩駅前を左折し、駅正面をまた左折し、中央線のアンダーパスを潜り登山口に向かう。このアンダーパスは道幅が狭いうえ直角に曲がる箇所が多く車を擦らないよう通過に神経を使う。墓の前を通り山道にはいると、間もなく登山口である。
登山口を9時25分に出発。今回は男坂コースを登り、下山は女坂〜沢コース(玉子石)を下る予定である。相変わらず曇り空であるが、雨に見舞われることは無さそうであるが、湿気が多く少し歩いただけでも汗となり、暑さは否めない。それでも直射を受けないのでまだ増しである。
山頂には10時50分に到着。薄曇りという感じであるが、空は割と明るい。そんな中、何と富士山が山頂を覗かせているではないか。霞が掛かり空の色と同化し不鮮明であるが、今日は駄目と思われた富士山が見られただけでもラッキーである。暫く富士山を眺めながら山頂で過ごし、山頂を後にしたのは12時40分。女坂コースから沢コースに入り登山口に着いたのは13時40分。
今日は山頂で1人の登山者と出会った。出発時に1台の車が止められていたが、下山した時には既に無くなっていた。登る途中、リニア線の工事だろうか工事音が終始聞こえる。時折発破の炸裂音が鳴り響き、続いて岩の崩れ去る音が大音響を発し、静かな山の雰囲気を壊された感じである。下山時にはコースが異なったせいか、耳にすることは無かった。
奈良倉山の登山口となる松姫峠までは、一般道経由で自宅から約1時間50分の所要時間である。冬場は道路が凍結するため20分程余計に見積もっておく必要があるが、車の運転には丁度良い距離である。
松姫峠の駐車場には午前3時に到着。曇り空のようであるが湿気が多く見通しもあまり良くない。本来であればこの峠からも富士山の山頂付近が展望できるが、現在そのような状況は全くない。日の出までに未だ暫く時間があるため、それまでに回復することを祈り、3時20分に峠を出発する。今回は林道南西側で展望の良い地点で日の出時間帯に撮影を行い、その後、山頂に向かいここでの撮影を続ける予定である。撮影地点に林道を歩き3時50分に到着する。生憎の天気で、富士山は厚い雲に覆われ、姿を現す気配は感じられない。周辺の山ですら霞が掛かり視界は悪い。日ノ出時間を少し過ぎた頃には、一部青空が覗きその周辺の雲は多少色付きを見せたが、富士山の見える南西側の雲は更に厚さを増したようである。
今日はいくら待っても富士山に出会えることはなさそうである。ここのところ富士山撮影は不発続きである。5時30分西側の登山道より山頂に向かう。この登山道は緩斜面で、距離も短く10分程で楽に山頂を踏むことが出来る。
山頂は樹木がブラインドーとなり、富士山を望むことは出来ないが、50m程南に下った所に富士山展望所があり、ここでは撮影が可能である。天気は更に悪化を続けているようで、今日もまた撮影を諦め、6時45分山頂を後に下山を始める。緑溢れる山道経由で花の写真を撮りながら松姫峠には7時50分に到着。駐車場には他の車は止められていない。
国道139号線で大月市に向かう。途中、市内で同伴者2名を乗せ、高川山の登山口となる初狩へ向かう。初狩駅前を左折し、駅正面をまた左折し、中央線のアンダーパスを潜り登山口に向かう。このアンダーパスは道幅が狭いうえ直角に曲がる箇所が多く車を擦らないよう通過に神経を使う。墓の前を通り山道にはいると、間もなく登山口である。
登山口を9時25分に出発。今回は男坂コースを登り、下山は女坂〜沢コース(玉子石)を下る予定である。相変わらず曇り空であるが、雨に見舞われることは無さそうであるが、湿気が多く少し歩いただけでも汗となり、暑さは否めない。それでも直射を受けないのでまだ増しである。
山頂には10時50分に到着。薄曇りという感じであるが、空は割と明るい。そんな中、何と富士山が山頂を覗かせているではないか。霞が掛かり空の色と同化し不鮮明であるが、今日は駄目と思われた富士山が見られただけでもラッキーである。暫く富士山を眺めながら山頂で過ごし、山頂を後にしたのは12時40分。女坂コースから沢コースに入り登山口に着いたのは13時40分。
今日は山頂で1人の登山者と出会った。出発時に1台の車が止められていたが、下山した時には既に無くなっていた。登る途中、リニア線の工事だろうか工事音が終始聞こえる。時折発破の炸裂音が鳴り響き、続いて岩の崩れ去る音が大音響を発し、静かな山の雰囲気を壊された感じである。下山時にはコースが異なったせいか、耳にすることは無かった。
花の開花状況
奈良倉山
奈良倉山、高川山とも今は花が少ない時であるが、ウツギが両山共通して見られる。奈良倉山ではヤマツツジが最後とばかり咲誇っていた。ヤマアジサイはこれからと思われるが、高川山ではシロバナコアジサイが登山道や山頂で見られた。また、山頂では鮮やかなピンク色のシモツケが一際目を引いた。
コゴメウツギ(小米空木) バラ科 |
ヤマツツジ(山躑躅)ツツジ科 | 山頂の様子 6:05頃 | 同左 | |||
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富士山展望所 6:10頃 | フタリシズカ(二人静) センリ ョウ科 |
緑溢れる山道(遠回り道) 7:15頃 |
ウツギ(空木) ユキノシタ科 | |||
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ヤマザクラの赤い実 | 松姫峠の駐車場 自分の車以外は止 められていない 7:50頃 |
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川山
シロバナコアジサイ(白花小紫陽花) ユキノシタ科 |
オニドコロ(鬼野老)ヤマイモ科 登 山道中腹に咲く |
マルバウツギ(丸葉空木)ユキノシタ 科 登山道中腹に咲く |
コ ゴメウツギ(小米空木)バラ科 | |||
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シロバナコアジサイ(白花小紫陽花) ユキノシタ科 ![]() 山頂に咲く |
シモツケ(下野)バラ科![]() 山頂に咲く |
ハナニガナ(花苦菜) キク 科 花びらが7枚に満たな いものは 普通のニガナ ![]() |
オカトラノオ(丘虎ノ尾) サクラソウ科![]() 開花はこれから 山頂に咲く |
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マルバウツギ(丸葉空木) ユキノ シタ科 山頂に咲く |
トリアシショウマ(鳥足升麻) ユキノシ タ科 初狩側登山口 に咲く |
イモカタバミ(芋片喰) カタバミ科 初 狩側登山口に咲く |
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使用カメラ: FINEPIX F300EXR