2012年撮影紀行 NO4
3月1日 扇山
4年に1度となる今年の2月29日は関東甲信でも大雪が降り、富嶽十二景の山でもかなりの降雪があったと思われる。富士山と雪景色を撮影するため、今回訪れる山を何処にするか思案したが、今年まだ登っていない扇山を訪れることにした。
除雪された国道20号線から、大月カントリークラブに向かう道路に入ると徐々に積雪は増え、梨ノ木平の駐車場に向かう道路には20cm程の積雪がある。途中まで車の跡が付いていたが、更に進むと車跡は見られなくなり、真っ新な雪道となる。暫く白一面の雪道走を走り駐車場に到着する。気温は0℃、風もなく寒さは感じない。天空を望むと星空が広がり、天気予報は的を射た様である。
午前2時40分山頂へ向かい出発する。早めであるが、雪道は何があるか分からないため余裕を見込んでの出発時間である。登り始めから30cm位の積雪があり、湿気が多く重い雪で足への負担が大きい。人の足跡はなく新雪後初めての入山者ということになる。雪の登山道は平坦なやや窪みとなり、パッと見で確認ができ間違うことはあまりない。しかし、どうしたことか登山道を外したのである。ヘッドランプの灯りは視角が狭く、歩行の直進性がどうしても強くなり、その結果、曲がる所を見落とし沢の窪みに直進してしまったのである。途中で登山道でないことに気が付き、沢の斜面を登り、登山道へ取付くことができたが、不注意で生じた結果である。
水場には3時25分に到着。やはり雪道は時間が掛かかり、先を急ぐことにした。これから暫く杉林の中の登山道を登り、やがてツツジ群生地への分岐点に差し掛かる。ここまで来ると、山頂までのほぼ2/3は登ったことになるが、積雪も更に増えている状況でこれからが正念場である。
百蔵山の分岐点まではつづら折りの登山道が暫く続き、単調な登りを強いられる。積雪も深い所では膝まで潜る箇所もあり辛い登りが続く。気温が高いせいか汗の出も多い。
4時30分に百蔵山分岐点を通過。ここから駄々広い尾根道を登り切ると山頂である。尾根道の積雪は40cm程で広い山頂まで続く。山頂には4時50分、予定よりやや早く到着。撮影時に足跡が写らないよう迂回して山頂に立つ。山頂も風は殆どなく、気温は0℃、登山口と同じ気温でこの時期にしては高過ぎる。未だ暗いため富士山の姿はハッキリ確認できないが、強い願望のせいか、何となく黒い姿が目に浮かぶ。周辺の木々に雪花が咲いていると想像していたが、思っていたよりも少ない。気温が高く水分の多い雪質のため既に融けてしまったのかも知れない。
撮影機材のセットを始めるが、湿気が多くカメラがアッという間に濡れる。2台のカメラにカバーを掛けシャッターチャンスを待つ。東の空がオレンジ色に染まり周辺に明るみが広がり出す。同時に富士山の姿もはっきり確認できる。3月に入り、日の出時間は6時10分頃と足早に変化し、冬場とは違い既に5時半頃から明るくなり始めている。
今日の富士山は雪をたっぷり被ったクリヤーな春富士が目前に迫る。その姿はあくまでも純白で心打たれる思いである。シャッターチャンスが訪れカメラのファインダーをのぞき込むが、ピントが合わない。故障かなと思ったが2台とも同じ状態だったため原因は直ぐに判明した。湿気と気温上昇でファインダーとレンズが曇っていたのである。厄介なのは拭いても拭いても直ぐに戻ってしまい、焦りを覚えながらシャッターを切ったが、この現象は日の出と共に解消された。
今日は雪をたっぷり蓄えた明るい春富士に出会うことができた。日の出に朝焼けはなかったものの、富士山の純白な姿に感動を覚え、そして、この姿はしっかりカメラに収めることが出来た。山頂は暖かく、富士山の眺めに飽きず時間を忘れ9時20分に下山を始める。雪は急速に融け出し、木々に付いた雪が水滴となり、雨の如く降りかかる。雨具を出すのも面倒で、濡れるのを覚悟で下山するが、登山口に戻った時はずぶ濡れで、下着は勿論、ザックの中のカメラまで濡れていたのは驚きである。
今日は下山時に水場の手前で1人の登山者に出会った。駐車場に車は止められていなかったため、鳥沢駅から時間を掛けて登ってきたと思われる。
除雪された国道20号線から、大月カントリークラブに向かう道路に入ると徐々に積雪は増え、梨ノ木平の駐車場に向かう道路には20cm程の積雪がある。途中まで車の跡が付いていたが、更に進むと車跡は見られなくなり、真っ新な雪道となる。暫く白一面の雪道走を走り駐車場に到着する。気温は0℃、風もなく寒さは感じない。天空を望むと星空が広がり、天気予報は的を射た様である。
午前2時40分山頂へ向かい出発する。早めであるが、雪道は何があるか分からないため余裕を見込んでの出発時間である。登り始めから30cm位の積雪があり、湿気が多く重い雪で足への負担が大きい。人の足跡はなく新雪後初めての入山者ということになる。雪の登山道は平坦なやや窪みとなり、パッと見で確認ができ間違うことはあまりない。しかし、どうしたことか登山道を外したのである。ヘッドランプの灯りは視角が狭く、歩行の直進性がどうしても強くなり、その結果、曲がる所を見落とし沢の窪みに直進してしまったのである。途中で登山道でないことに気が付き、沢の斜面を登り、登山道へ取付くことができたが、不注意で生じた結果である。
水場には3時25分に到着。やはり雪道は時間が掛かかり、先を急ぐことにした。これから暫く杉林の中の登山道を登り、やがてツツジ群生地への分岐点に差し掛かる。ここまで来ると、山頂までのほぼ2/3は登ったことになるが、積雪も更に増えている状況でこれからが正念場である。
百蔵山の分岐点まではつづら折りの登山道が暫く続き、単調な登りを強いられる。積雪も深い所では膝まで潜る箇所もあり辛い登りが続く。気温が高いせいか汗の出も多い。
4時30分に百蔵山分岐点を通過。ここから駄々広い尾根道を登り切ると山頂である。尾根道の積雪は40cm程で広い山頂まで続く。山頂には4時50分、予定よりやや早く到着。撮影時に足跡が写らないよう迂回して山頂に立つ。山頂も風は殆どなく、気温は0℃、登山口と同じ気温でこの時期にしては高過ぎる。未だ暗いため富士山の姿はハッキリ確認できないが、強い願望のせいか、何となく黒い姿が目に浮かぶ。周辺の木々に雪花が咲いていると想像していたが、思っていたよりも少ない。気温が高く水分の多い雪質のため既に融けてしまったのかも知れない。
撮影機材のセットを始めるが、湿気が多くカメラがアッという間に濡れる。2台のカメラにカバーを掛けシャッターチャンスを待つ。東の空がオレンジ色に染まり周辺に明るみが広がり出す。同時に富士山の姿もはっきり確認できる。3月に入り、日の出時間は6時10分頃と足早に変化し、冬場とは違い既に5時半頃から明るくなり始めている。
今日の富士山は雪をたっぷり被ったクリヤーな春富士が目前に迫る。その姿はあくまでも純白で心打たれる思いである。シャッターチャンスが訪れカメラのファインダーをのぞき込むが、ピントが合わない。故障かなと思ったが2台とも同じ状態だったため原因は直ぐに判明した。湿気と気温上昇でファインダーとレンズが曇っていたのである。厄介なのは拭いても拭いても直ぐに戻ってしまい、焦りを覚えながらシャッターを切ったが、この現象は日の出と共に解消された。
今日は雪をたっぷり蓄えた明るい春富士に出会うことができた。日の出に朝焼けはなかったものの、富士山の純白な姿に感動を覚え、そして、この姿はしっかりカメラに収めることが出来た。山頂は暖かく、富士山の眺めに飽きず時間を忘れ9時20分に下山を始める。雪は急速に融け出し、木々に付いた雪が水滴となり、雨の如く降りかかる。雨具を出すのも面倒で、濡れるのを覚悟で下山するが、登山口に戻った時はずぶ濡れで、下着は勿論、ザックの中のカメラまで濡れていたのは驚きである。
今日は下山時に水場の手前で1人の登山者に出会った。駐車場に車は止められていなかったため、鳥沢駅から時間を掛けて登ってきたと思われる。
今日の富士山
今日は積雪に加え、雪をたっぷり被った鮮明な富士山を見ることが出来た
手前の雪面に朝日が差す 6:30頃 |
明るい光は春の訪れを感じる 6:50頃 | |||||
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登山道の状況
登山道の積雪は登山口付近で25cm〜30cm、標高に比例し増加する傾向で、百蔵山への分岐点(鞍部)から山頂に掛けては40cm位。雪質は湿気が多く重いため足への負担が大きい。
この日は気温が高かったため雪の凍結はなく、上り下り共、滑り止め(アイゼンなど)を使わず済んだ。しかし、日が変わると気温が下がり凍結の恐れがあるため、滑り止めは持参した方がよい。
この日は気温が高かったため雪の凍結はなく、上り下り共、滑り止め(アイゼンなど)を使わず済んだ。しかし、日が変わると気温が下がり凍結の恐れがあるため、滑り止めは持参した方がよい。
山頂の様子 7:40頃 | 同左(積雪は40cm位) 7:45頃 |
山頂直下の登山道 (積雪は 40cm位) 9:20頃 |
百蔵山への分岐点 9:30頃 | |||
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ツツジ群生地への分岐点 9: 50頃 |
杉林に切られた登山道 10:00頃 | 水飲み場 10:05頃 | 梨ノ木平の駐車場(他に駐車されて いる車はない)10:00頃 |
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行程:梨ノ木平登山口(午前2:40発)→水飲み場(3:25)→ツツジ群生地分岐点(4:00)→百蔵山への分岐点
(4:30)→山頂(4:50着・9:20発)→百蔵山への分岐点(9:30)→ツツジ群生地分岐点(9:50)
→水飲み場(10:05)→梨ノ木平登山口(10:30着)
使用カメラ:・OLYMPUS E-P2 ・FINEPIX F300EXR
2月25日 笹子雁ヶ腹摺山
笹子雁ヶ腹摺山へは昨年もこの時期2月13日に雪景色と富士山を撮影するため訪れている。この時は積雪量が多く、山頂まで予定より大幅に時間が掛かり、最後の登りで難儀したことを覚えている。結局、日の出時間に間に合わずシャッターチャンスを逃した経緯がある。今回は二の足を踏まないよう出発時間に余裕を持たせ、日の出時間には必ず間に合うように行程を立てた。
今日の天気は雨から夜半には晴れの予報が出されている。雨上がりには素晴らしい光景が展開されることも多く、雲海が出てこれが朝日に焼けるという笹子雁ヶ腹摺山では滅多に見られない場面に出会えるよう、願いを込め当山を訪れることにした。
昨晩は甲斐大和の道の駅で車中泊し、今回の出発に備えた。午前2時30分には矢立の杉の県道212号のゲート前に到着。雨は降っていないが霧が発生していて見通しが悪い。気温は0℃、平年より高めと思われるが、風もなく寒さは全く感じない。この霧は晴れる予兆かも知れないなどと勝手な想像をめぐらす。昨年に比べると雪は少なそうであるが、昨晩雪が降った可能性もあり、登山道に入ってみないと状況は分からない。
午前3時ゲート前を出発する。ゲートに入ると道路の所々に雪は残っているものの、滑ることなく通常のペースで歩くに支障はない。暫くすると、昨年、土砂崩れを起こした箇所を通過するが、未だに崩壊が続いているようで道路に落石が散乱している。いつ落ちてくるか分からない状況にあり通過は要注意である。
笹子峠の登山口には3時25分に到着。この付近の道路の雪は多いが、登山道に入ると雪は殆どなく“ホッ”とした思いである。霧が深く10m先が確認できない状態で、ヘッドランプの灯りは霧に発散し周辺の状況が分かりにくく歩きづらい。笹子峠の分岐点を通過し急斜面の登りに入るがロープが設置されているのは大変有り難い。これがないと荷を背負って登るのは大変厳しい状況である。
最初の送電線鉄塔を4時05分に通過。霧もやや薄くなり、この分では山頂に早く着きすぎる可能性はあるが、早く到着する分には問題ない。このままのペースで山頂を目差す。2番目の送電線鉄塔を4時30分に通過。最後の急斜面に入るが、昨年はこの急斜面に雪が多く、四苦八苦、無雪期の3倍以上時間が掛かり、やっとの思いで山頂を踏んだ記憶が思い起こされる。今回、雪が殆どなかったことで救われた思いである。
山頂には5時に到着。風はなく、霧で視界も殆どない。時折、霧の合間から近くの山の一部が見え隠れするが、また霧に閉ざされ、この様な状態が何度となく繰り返えされる。6時の気温は-2℃とかなり高めの気温であるが、これは低気圧がもたらしているものと考えられ、天気予報より通過が遅れている結果と思われる。晴れの予報は完全に外れたと云っても良い。日の出時間を過ぎ視界は多少開けてきたが、天空は厚い雲に覆われ、回復の兆しは見えてこない。それでも、富士山が姿を現すことに願いを込め、暫く待機するが、これ以上待っても天候の回復はないと判断し、セットした撮影機材を片付け、8時40分、下山を始める。
ゲートに到着したのは10時40分。今日は下山時に山頂直下で若い男性の登山者と、ゲートに戻った所でこれから登るという60歳代?の男性登山者に出会った。
今日の天気は雨から夜半には晴れの予報が出されている。雨上がりには素晴らしい光景が展開されることも多く、雲海が出てこれが朝日に焼けるという笹子雁ヶ腹摺山では滅多に見られない場面に出会えるよう、願いを込め当山を訪れることにした。
昨晩は甲斐大和の道の駅で車中泊し、今回の出発に備えた。午前2時30分には矢立の杉の県道212号のゲート前に到着。雨は降っていないが霧が発生していて見通しが悪い。気温は0℃、平年より高めと思われるが、風もなく寒さは全く感じない。この霧は晴れる予兆かも知れないなどと勝手な想像をめぐらす。昨年に比べると雪は少なそうであるが、昨晩雪が降った可能性もあり、登山道に入ってみないと状況は分からない。
午前3時ゲート前を出発する。ゲートに入ると道路の所々に雪は残っているものの、滑ることなく通常のペースで歩くに支障はない。暫くすると、昨年、土砂崩れを起こした箇所を通過するが、未だに崩壊が続いているようで道路に落石が散乱している。いつ落ちてくるか分からない状況にあり通過は要注意である。
笹子峠の登山口には3時25分に到着。この付近の道路の雪は多いが、登山道に入ると雪は殆どなく“ホッ”とした思いである。霧が深く10m先が確認できない状態で、ヘッドランプの灯りは霧に発散し周辺の状況が分かりにくく歩きづらい。笹子峠の分岐点を通過し急斜面の登りに入るがロープが設置されているのは大変有り難い。これがないと荷を背負って登るのは大変厳しい状況である。
最初の送電線鉄塔を4時05分に通過。霧もやや薄くなり、この分では山頂に早く着きすぎる可能性はあるが、早く到着する分には問題ない。このままのペースで山頂を目差す。2番目の送電線鉄塔を4時30分に通過。最後の急斜面に入るが、昨年はこの急斜面に雪が多く、四苦八苦、無雪期の3倍以上時間が掛かり、やっとの思いで山頂を踏んだ記憶が思い起こされる。今回、雪が殆どなかったことで救われた思いである。
山頂には5時に到着。風はなく、霧で視界も殆どない。時折、霧の合間から近くの山の一部が見え隠れするが、また霧に閉ざされ、この様な状態が何度となく繰り返えされる。6時の気温は-2℃とかなり高めの気温であるが、これは低気圧がもたらしているものと考えられ、天気予報より通過が遅れている結果と思われる。晴れの予報は完全に外れたと云っても良い。日の出時間を過ぎ視界は多少開けてきたが、天空は厚い雲に覆われ、回復の兆しは見えてこない。それでも、富士山が姿を現すことに願いを込め、暫く待機するが、これ以上待っても天候の回復はないと判断し、セットした撮影機材を片付け、8時40分、下山を始める。
ゲートに到着したのは10時40分。今日は下山時に山頂直下で若い男性の登山者と、ゲートに戻った所でこれから登るという60歳代?の男性登山者に出会った。
(今日の富士山は残念ながら望むことが出来なかった)
登山道の状況
笹子峠の登山口までは県道212号線を矢立の杉の閉鎖ゲートから舗装道路上を20分〜30分歩かなければならない。道路に所々雪は残るものの歩くに支障はないが、それよりも、昨年の土砂崩れの箇所は未だに崩落が続いているようで、落石が道路上に散乱している。注意しながら素早く通過するのが良い。
昨晩下界は雨が降っていたが、山では雪が舞ったようで登山道も白く化粧をしている。積もった形跡はなく霜が降りたような状態である。所々に少々の雪が残るものの滑るような状況はなく滑り止め(アイゼンなど)は全般的に必要ない。
急斜面が登り始めと山頂への最後の登りの2箇所有るが、雪が多いと滑り易く、特に、下山時に難儀する。今回、雪がなく助かった。
今日は曇り空で日差しに恵まれなかったが、木々に咲いた雪花(霧氷)は輝きを見せ、登山道
昨晩下界は雨が降っていたが、山では雪が舞ったようで登山道も白く化粧をしている。積もった形跡はなく霜が降りたような状態である。所々に少々の雪が残るものの滑るような状況はなく滑り止め(アイゼンなど)は全般的に必要ない。
急斜面が登り始めと山頂への最後の登りの2箇所有るが、雪が多いと滑り易く、特に、下山時に難儀する。今回、雪がなく助かった。
今日は曇り空で日差しに恵まれなかったが、木々に咲いた雪花(霧氷)は輝きを見せ、登山道
を明るくしていた。
以下写真は下山時に撮影したもので時間を追って並べてある
山頂の様子 8:30頃 | 南方向を望むが富士山の姿は見えな い 8:30頃 |
山頂直下の急斜面 8:40頃 | 斜面の急な所には階段が設けら れている 8:50頃 |
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2番目鉄塔付近より笹子雁ヶ腹摺山 を望む 9:00頃 |
同左より下山方向を望む 9:00頃 | 霧氷が花を咲かせている 9:10 頃 |
同左 9:30頃 | |||
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甲斐大和への分岐点 9:50 頃 |
最初の急斜面(ロープが設けられ ている) 9:55頃 |
笹子峠分岐点 10:00頃 | 笹子峠登山口 10:10頃 | |||
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笹子峠付近の道路(この付近は 雪が 多い) 10:05頃 |
道路に散乱した落石 10:30頃 | 閉鎖ゲート 10:50頃 | ||||
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行程:ゲート(午前3:00発)→笹子峠登山口(3:25)→ 笹子峠分岐点(3:35)→最初の鉄塔(4:05)→
2番目の鉄塔(4:30)→山頂(5:00着・8:40発) →2番目鉄塔(9:00)→最初の鉄塔(9:30)→
笹子峠分岐点(10:00)→笹子峠登山口(10:05) →(ゲート10:35)
使用カメラ: FINEPIX F300EXR